六条大麦シュンライ
麦の穂が真っ直ぐに空に向かって 風にそよいでいます
私が栽培しているのは花麦ではないので ボウ(穂先の針状の部分)が少し長いです
その緑のボウをよく見ると 先っちょの方は茶色に・・・
とってもオシャレなグラデーション
いろんな楽しみを作ってくれそうな 麦です
八重咲きミツバツチグリ
横浜から移って来てから ずっと元気なかったけれど
やっとモコモコと元気が出てきたみたいです・・・一安心
市民農園の方の縁取りです
ある日突然 こんな感じになります(笑)
お隣の畑をやっている人から「可愛く咲きましたね!」と、声をかけられ~~~嬉しい~~~
近頃は周りの方にも季節の花を楽しんで頂いているようで よかったなあ~
草ボウボウ 野放しの畑 だけど なにかお役に立てば・・・イイナ
- 2014/05/03(土) 23:47:48|
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2月の大雪 先日の氷の張る寒さ
畑の春は 少々遅れています
お隣の栗畑から飛んできた栗の落ち葉のお布団の中から
ようやくいろんな芽が出てきたところです
ルピナスやローマンカモミールも無事雪の中で生きていました
4年目を迎えたアプリコットビューティ
移植続きに耐えた ルバーブ
急成長の八重咲ミツバツチグリ
いつの間にか蕾が・・・
カーリーミント
セージ 強いね
タイムの側にはツクシンボ
大麦の穂が1本出てきたよ
これ見つけた時は 思わず笑顔
畑で一人ニタニタしてた
こんななんのへんてつもない畑の中に
いろんな芽が出てきました
麦とへなちょこ菜の花を見て
散歩する方々が 「可愛い」と楽しんでくれます
畑で一人作業をしていると 皆さんが微笑んでくれます
ゆっくりと育つ花たちは なんかホッとする空間を作ってくれているのかなあ
- 2014/04/14(月) 09:31:01|
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3年前の今日 3月11日
私は横浜の瀬谷区にあった畑からの帰り道 ちょうど登戸駅のデッキの上で大きな揺れを感じました
JR南武線の構内から締め出され 帰宅困難者となり ・・・
なんとか真夜中に家にたどり着いたのを思い出します
その日は私の誕生日でした 1211/03/11
数字を記憶するのが弱い私ですが さすがにこの日はきっと一生忘れられないと思います
沢山の方が犠牲になられたと報じられ
私はその方々に花は手向けられたのかしら と、そればかり気になっていました
無くなられた方の魂は花に宿り 甦る と聞いたことがあります
花が無ければ その魂は行き場がなくなる・・・と心配ばかりしていたのを思い出します
その次の年から 私の誕生日は単純に喜びを感じるばかりではなく
ん~~ん と、なにか心の中にちょっと重みを感じます
生きてるって 当たり前じゃないんだなあ・・・
上手く言えないけど・・・・・なんだろうなあ~~~
今を大切にしなきゃいけないね
あるとき「夢はなんですか?」と聞かれたことがあります
最近の私は 結果はどうであれ やりたいことはやるようにしているので
あらためて「夢」を聞かれると コレとは答えられなかった
大きな野望がある訳でもないし
元々 目的の為に手段を選ぶというタイプではなく 何かするとか作るとか手段自体が目的であるタイプの人間なのでね
あなたは花を咲かせればいいんだよ と言ってもらえて 花を咲かす
花は何も言わず 求める人と目と目を合わせ 微笑み 枯れてゆく
今、「あなたの夢は何ですか?」と聞かれると はっきりと答えることが出来ます
私は花のように生きたい ただそれだけ
あなたの夢は何ですか?
- 2014/03/11(火) 21:43:04|
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雨読晴耕村舎の後藤さんが、自分で種から育てた稲わらを使って、しめ飾りをつくる講座を開かれます。
しめ飾りづくりしめ飾り講座の受講生を募集中 雨読晴耕村舎
今年から新たに「藁からつくるしめ飾り講座」を開講します。 一年をしめくくり新春を祝うためのしめ飾りづくり。それは自分と静かに向き合う祈りの時間です。
この講座では材料である稲藁を種から育てるところから始まります。
量は必要ないので米作りよりは手軽に稲作のエッセンスも味わえます。
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場 所 雨読晴耕村舎と近くの田んぼ 〒348-0065 埼玉県羽生市藤井下組666
募集人数 15名程度(5名未満の場合は中止)
参加費 全4回 2万円(保険・昼食・お茶代込)
日程 5月10日 種播きキットによる種播きとガイダンス
6月14日 自分でつくってきた苗を持ち寄り田植え
8月9日 稲刈り(青刈り)乾燥
12月13日 しめ飾りづくり
【お申込み・問合せ】
お申込み及びお問合せは事務局までメールでご連絡下さい。(info@udokuseikou.org )
お名前、携帯電話番号、志望動機、紹介者名(もしいれば)を記名してください。
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第4回目(12月13日)のしめ飾りづくりは花・さきはひがお手伝いさせていただきます。
花・さきはひ
露地栽培で農薬をできるだけ使わず、自然にまかせた花を咲かせています
雨読晴耕村舎 http://udokuseikou.org/
- 2014/02/27(木) 22:58:57|
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